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ドンさんと愉快な仲間達 60


 
 「ドン?・・・もし、もし、もし良かったら食事に行かない?」

 控えめなようで強引な感じ。



 
 「あー悪い、仕事が立て込んでてよ〜」



 
 「仕事?そう言って断るのね!あなたって昔からそうよ!でも私はもう騙されないわよっ!!」



 
 ドン「お前、何言ってんの?」

 カサンドラ「とにかく、7時にロンドステに来てちょーだいっ!!」



 
 一方的に約束を取り付けられ高級料理店ロンドステに来たドンさん。



 
 カサンドラ「早く座りなさいよ」 

 ドン「おい、ここってすげぇ高いんだろ?俺、払えねーぞ」

 早速お財布の心配です。



 
 カサンドラ「私が誘ったんだから私が出すわよ、気にしないで」

 ドン「そうか!!」

 気にしよーよ。



 
 注文した料理はロブスター!見切れてますけど。

 「そういや、この町には慣れたか?」



 
 「ええ、徐々にね。それに同じ町にあなたがいると思うと、やっぱり心強いし・・・」

 さり気なくアプローチするカサンドラだが、



 
 聞いてない。



 
 メインディッシュも終了し、後はデザートです。

 カサンドラ「ねぇドン。何かつらい事があったんでしょ?」

 ドン「えっ!まぁ・・・でももう済んだことだし、いいんだ」



 
 カサンドラ「私には言えないことなのーっ!?」

 ドン「ちょ、ちょっと待て、何で泣くんだよっ」

 カサンドラさんは感情の起伏が激しいなぁ。



 
 「いや〜、本当にたいした事じゃねーからさぁ」

 結構引きずってたクセに。



 
 カサンドラ「だったら言ってくれてもいいじゃない〜」

 ドン「う〜あ〜・・・」



 
 「わかったよ・・・実は・・・」

 取りあえず、かいつまんで話してみる。



 
 カサンドラ「ひどーい!私と居るのに他の女の話しをするなんてーーー!!」

 ドン「お前が話せって言ったんじゃねーかっ!!」

 話さなくても泣く、話しても泣く。



 

 今更ながらカサンドラさんの面倒くささを実感するドンさんでした。