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 ドンさんと愉快な仲間達 30


 
 今更ですが、ドンさんの仕事は売れない小説家です。



 
 ドン「あ〜だりぃ〜。なんか活力が湧かねーんだよなー」

 今いちヤル気が出ないようです。



 
 リュカ「で、活力が湧かないのは女不足だと」



 
 ドン「そーだよ〜!どんだけヤッてねーんだよ、俺!!」

 下品ですみません。



 
 ドン「しかも最近、気付いたらオリーブ先生と普通に接してるような気がするし・・・」

 慣れって恐いねぇ。

 リュカ「あ〜、もういいんじゃない?オリーブさんでも」



 
 ドン「お前、他人事みたいに言ってるけど、あの人が義理姉ちゃんになってもいいのか?」

 リュカ「あっ!!そういう事か!!」

 そういう事だ。



 
 ドン「お前はいいよな〜。ルイちゃんと別れたかと思えばすぐ次の見つけやがって 
   まあ、アルトは男だけど可愛いし、若いしよ〜」



 
 リュカ「あ〜可愛いよ、あいつ」

 ドン「惚気んな、ぼけっ!!ムカツクわ!!!」



 
 リュカ「まぁまぁ、兄ちゃんにもそのうちイイ人が現れるって!」

 よくある無責任な返し。

 ドン「そのうち・・・?」



 
 ドン「いつだ!?何時、何分、何十秒!?」

 リュカ「・・・子供じゃないんだからさ」



 
 ドン「この「ドンさんと愉快な仲間達」って俺が主役じゃねーのか?なのにこの扱いはなんだ!!
    俺だけいいこと一つもねーじゃんかっ!!」

 確かに。



 
 リュカ「じゃあさ、気分転換にマッサージにでも行ってみる?」

 ドン「マッサージ?」



 
 リュカ「そう。完全予約制の紹介制のところなんだけど、結構イイよ。兄ちゃん好きそう」



 
 ドン「ええっ!!俺が好きそうって、もしかして・・・いや、たまにはいいよな♪」

 リュカ「エロいこと考えてんなよ!!」



 
 次の日、早速リュカに紹介して貰ったマッサージ屋さんへ。



 
 「いらっしゃいませ。リュカさんから伺ってます。ドンさんですね」

 美人タウニーのダイアンさんです。



 
 ドン「よっしゃーっ!!でかしたリュカ!!」

 30話目にしてやっとまともな美人さんと出会えたドンさん。



 
 マッサージ開始。

 ダイアン「凝ってますね」 

 ドン「30話分のお疲れが溜まってますから」



 
 ドン「あの〜、リュカはよく来るんですか?」

 ダイアン「半年前から月に1度いらっしゃいますよ」



 
 ドン(あいつ、こんないい所知ってたならとっとと教えろっての!!それとも何か?
   教えられない事情があったりして・・・)



 
 ドン(ちょっといないくらいの美人だしな〜)



 
 ドンさん勝手に妄想中・・・。



 
 ドン(ま、いっか)

 とりあえず今が良ければいいのです。



 
 ドン「最高に気持ち良かったです!生き返りました!またお願いしてもいいですか?」

 断られても来るだろ。



 
 ダイアン「ありがとうございます。お待ちしております」

 ダイアンさんの笑顔を頂き、



 
 体はスッキリ、心はウッキウキなドンさんでした。