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 ドンさんと愉快な仲間達 26


 
 ドン「おまえのいとこなら親に連絡して迎えに来させろ」

 ジン「今、母さん出かけてるから・・・俺がおばさんに連絡してみるよ」



 
 ドン「母ちゃんが迎えに来たらとっとと帰るんだぞ」

 ルイーザ「やだ!ルイーザ帰らないよ!!」



 
 ドン「なぁ〜に〜!!おまえそんな事言える立場かっ!?」

 美人以外には子供だろうと容赦ないドンさん。



 
 ルイーザ「だって、だってパパもママもルイーザの事なんていらないんだもん!
       マリオがいればいいんだもんっ!!」


 ドン「おっおい、いきなり泣くな!めんどくさい」



 
 ルイーザ「パパもママもマリオだけ好きなんだよ!ルイーザを好きな人なんて
       誰もいないんだよっ!」




 
 ドン「いや〜、どっかに1人ぐらいはいるんじゃねーの?多分」

 なんちゅー適当なフォロー。



 
 ジン「おばさん用事があってこの近くに来てるんだって。すぐ来るってさ。て、何泣かしてんの?」

 ドン「知るか。勝手に泣き出したんだ」

 きっかけはドンさんだけど。



 
 ドン「それより、マリオって誰だ?」

 ジン「こいつの双子の兄貴だよ」

 フローレンスさん双子を出産したんですねー。



 
 ドン「うげぇ〜・・・こんなのが2人も居るのかよ」

 ジン「マリオは大人しいよ」



 
 ルイーザ「ねえジン、ジンはルイーザのこと好き?」

 ジン「はっ?」



 
 ドン「な!好きって言ってやれ」

 ジン「なっなんで?」

 ルイーザ「うぇぇ〜ん!!好きじゃないんだ〜」



 
 ドン「いいから言えよ!!おまえが一言そう言えば丸く収まるんだよっ!!」

 ジン「なんだよ!訳わかんねーな!!ヤだよ!!」



 
 ルイーザ「ぶぇぇぇぇぇぇん!!ヤなんだぁぁぁぁぁ」

 父親マルコム氏の外見を100パー受け継いだルイーザちゃん。



 
 ドン「ほら見ろ!もっとひどい顔になっちゃったじゃないか」

 ジン「おじさんの言ってる事のほうがひでーよ」



 
 ドン「とりあえずうるせーから泣き止ませろ!!おまえも男ならハッタリの1つぐらい
    かましてみやがれっ!!」

  
 ジン「ハッタリって・・・」

 美人以外には子供にも容赦ないんです・・・。



 
 ジン「あ〜もうっ!!」

 このオヤジはよー!!と心の中で毒づいてみる。



 
 ルイーザ「ルイーザの事好きぃ〜?」



 
 ドン、ジン「うっ・・・!!」

 恐ぇぇ!



 
 ジン「だーっ!!言えねーーーー!!」

 ドン「・・・今のはちょっと、ねぇよな」

 思わず同情しちゃったドンさん。

 ルイーザ「ぶぇぇぇぇぇぇん!!!」

 続く。