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 ドンさんと愉快な仲間達 21


 
 クリスマスです。

 ドン「おまえ寒くないの?」

 妙に気合いの入ったディナさん。


 
 ディナ「今年のクリスマスは勝負なの!独身最後のクリスマスになっちゃうかも〜♪」

 ドン「それ去年も聞いた」


 
 リュカ「兄ちゃん、来たよ〜」


 
 リュカ「オリーブさんもどうぞ」

 オリーブ「ありがとう」

 二の腕出して髪も盛って気合い充分なオリーブさん。


 
 ドン「ΣΣ(○д○;)」

 見つけちゃった。


 
 エマ「パパ〜どうしたの?」

 ディナ「ちょっとー!話し聞いてんの?」

 それどころじゃない。


 
 オリーブ「ドンちゃんっっ!!会いたかったぁ!!!」

 ドン「待て待て待てっっ!!!」

 待ちに待った再開と言えば熱い抱擁ですよね。


 
 オリーブ「ドンちゃん、あたしの事忘れちゃったの?オリーブよ」

 ドン「いや、ある意味もの凄く覚えてます・・・」


 
 ドン「おいリュカ!!何でおまえがあの人を連れて来るんだよっ!!」

 そりゃクレームの1つも付けたくなるもんだ。

 リュカ「兄ちゃんに会わせたい人がいるって言ったじゃん」


 
 リュカ「でも良かった〜。まさかの人違いだったらどうしようかと思ってだんだよね」

 ドン「全然良くねーよっ!!」


 
 エマ「オリーブ先生!!」


 
 オリーブ「・・・・・・・・・・」


 
 オリーブ「エマじゃないか!!」

 ドン「教え子忘れんなよっっ!!」

 ドンさんの事で頭がいっぱいなんです。


 
 そしてパーティが始まり・・・。

 ドン(ディナの気合いの理由はこいつか)


 
 ディナ「ねえジェイソン、踊らない?」

 ジェイソン「僕、踊りは苦手で・・・」


 
 ディナ「大丈夫よ。適当に体を動かせばいいんだから」

 とりあえず自分ペースに持ち込もうと企むディナさん。


 
 ドン「そういやルイちゃんはどした?俺、会えるの楽しみにしてたんだけど」

 何であんたが。


 
 リュカ「何か教授に大事な話があるって呼ばれたんだよねー」

 ドン「何だそりゃ??」


 
 オリーブ「ドンちゃん、あたし達も踊らない?」

 ドン「いえっ・・・俺、踊りは苦手で・・・」


 
 リュカ「兄ちゃん踊るの好きじゃん」

 ドン「相手によるんだよ」


 
 リュカ「そんな照れなくてもいいのにー。意外と可愛いトコあるね兄ちゃんて」

 ドン「今の流れでどっからそーゆー感想が出てくるんだよっ!!」


 
 ディナ「ね。簡単でしょ?」

 ジェイソン「はい。意外と楽しいですね」

 ディナペースに飲み込まれて行くジェイソン君。


 
 ディナ「きゃあ!!つまずいてしまった!!」

 ジェイソン「だっ大丈夫ですか!?」


 
 ディナ「ありがとう。ジェイソンのおかげで大丈夫よ」

 ジェイソン「良かった・・・」

 バーテン(絶対わざとだ・・・)

 わざとです。


 
 ドン「あの〜、何でこの町に来たんですか?」

 嫌な予感を抱きつつ、一応聞いてみる。


 
 オリーブ「そりゃあドンちゃんに会いたかったからよ♪」

 予感が確信に変わる予感・・・。


 
 ドン「えっと・・・何で・・・?」

 頼む!!外れてくれっ!!と心の中で必死に唱えるドンさん。


 
 オリーブ「そんなの、ドンちゃんが好きだからに決まってるでしょ??」

 年の功と言うべきか、あっさり告白。


 
 オリーブ「やだもう!言わせないでよー!!恥ずかしいじゃない!!」

 ドン(なら言うな!一生言うな!!ついでに墓場まで持って行ってくれ)

 そしてなんやかんやでパーティ終了。


 
 ドン「あ〜くたびれた〜」


 
 エマ「パパどーしたの?」

 ドン「パパもう何も考えたくない」

 ある意味今までで一番ドキドキしたクリスマスを過ごしたドンさんでした。