top sims memo link clap


 ドンさんと愉快な仲間達 04



 
 カフェで一服中のディナさんです。


 
 男性から声を掛けられる事は日常茶飯事ですがその都度すかさずチェックするところがあります。


 
 それは左手。


 
 ディナ(ちっ、既婚者か)

 玉の輿にこだわりすぎて気付けば30代後半。今更面倒くさい恋愛をする体力、気力、時間は
 無いのでとりあえず既婚者は除外です。

 
 
 「あの、少しよろしいですか?」

 と、そこへ声を掛けてきた男性。


 
 「実は僕、最近この近所に美容整形外科を開業したばかりなんです」


 
 ディナ「美容整形??」


 
 ディナ「ちょっとあんた!あたしの顔のどこに直す所があるって言うのよっ!」

 ディナさんご立腹。


 
 「ちっ違いますよ〜、顔の話しじゃないですよ。話しは最後まで聞きましょう?ね?ね?」

 ディナ「あぁ〜(怒)」


 
 「いや〜あなたはお美しい!!だが残念な事にあと1つ、あと1つだけ足りないものがある!!」

 ディナ「なんだか本当にムカつくわね」


 
 とりあえず場所を変えて。

 ディナ「何なのよ、あたしに足りないものって」

 「その前に僕はチェスター・ギークといいまして、つい最近美容整形外科を開業して・・・」


 
 ディナ「あんたの話しはいいからっ!とっとと言ってくれない?」

 「もう、せっかちな人だなぁ・・・」


 
 「では言います。あなたに足りないもの、それは豊満なボディと色気です!」


 
 ディナ「1つって言わなかったっけ?」

 言葉のあやです。


 
 そして語る。

 「スレンダーなあなたも充分美しいがある程度、歳を重ねた女性は体に多少の丸みを帯びると
 色気が出ます。あなたに豊満がボディが備われば完璧!!!向かうところ敵無しです」
 
  ディナ「・・・それって、あんたの主観じゃないの?」


 
 「いいえ。ある筋からの確かな情報です。ちなみに専門家の意見も一致しています」

 ディナ「うそくさいな〜」


 
 ディナ(でもまぁ確かにデカイ乳には憧れたわ・・・)

 そして豊満なボディがくっついた自分を想像すると・・・。


 
 ディナ(やばいっ!笑いが止まらない!!)





 
 数日後。

 エマ「パパ、今日レオおじさんの所に遊びに行きたいな〜」

 ドン「じゃあ、バレエが終わったら行くか?」


 
 エマ「バレエ教室はお休みだよ〜。ディナ先生、旅行に行くんだって」


 
 ドン「旅行行ったのか?あいつ」


 
 エマ「うん。2週間お休みするって。なんかね〜内緒なんだけど、おっぱいを大きくして帰ってくるね!
    て言ってたよ」
  
    
 ドン「・・・それって旅行じゃねーだろ(-_-;)」

 さて、ディナさんはどうなるんでしょう。